桜の銘板プレゼント
*長女とともに

◆千歳市・若山義樹さん(39)

 個人への配布が始まった二○○二年に当選し、自宅の庭に一本植えました。わが家は、夫婦と一男二女の五人家族ですが、当時三歳だった長女の「咲良(さくら)ちゃんの花にしよう」と応募しました。

 一昨年は数輪咲いたものの、昨年は開花せずに心配していましたが、今年はしっかりとピンクのかわいい花が咲きました。小学一年生になった咲良=写真=は、分身のようなエゾヤマザクラの成長を楽しみに、元気に通学しています。

 

*閉校の記念に
◆上川管内美瑛町北瑛行政区事務局、堀内重夫さん(67)

 旧北瑛小学校の跡地に造られた公園「かしわ園」に二○○一年と○四年に合わせて二十五本の苗木を植樹しました。木は順調に育っています=写真=。

 北瑛小学校は今年三月、八十八年の歴史に幕を下ろし、閉校しました。一本一本に願いを込めて植えた当時の児童たちには、寄贈されたサクラが記念樹です。将来、「私が植えたサクラだ」と懐かしがると思います。「かしわ園」がいずれ見事なサクラ公園になることを楽しみにしています。

 

*毎春の楽しみ

◆道社会福祉事業団福祉村(岩見沢市栗沢町・本庄昭良村長)

道社会福祉事業団福祉村 千本桜運動の一年目に三十本の苗木をいただきました。身体障害者施設として、当時、入所者の代表や職員で名札を取り付け、施設内の各建物からよく見えるところに植樹しました。

 十年が経過し、残念ながら枯れてしまった苗木もありましたが、きれいな花をつけるまでに育った木々が毎春、入所者らの目を楽しませてくれます。

 



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