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社会貢献への取り組み

 北海道新聞社は、文化、スポーツ、社会福祉などさまざまな分野で社会貢献活動を行っています。

 表彰事業では、1947年に制定した「道新文化賞」が、社会、学術、経済の各分野で北海道の発展に寄与した個人・団体を顕彰してきました。芸術分野では「道新文学賞」「道新短歌賞・俳句賞」「有島青少年文芸賞」、スポーツでは「道新スポーツ賞」、社会福祉では「道新ボランティア奨励賞」があります。「北のみらい奨励賞」(2011年まで)を発展させる形で2014年創設した「道新地域げんき大賞」は、地域に根ざし、次世代の担い手として社会に貢献している個人・団体を、地域ごとに顕彰しています。

夏マラソンとして高い評価をいただく北海道マラソン
夏マラソンとして高い評価をいただく北海道マラソン

 イベントなどの事業は、年間約800件を主催しています。美術展・コンサートなどの文化事業、数少ない夏マラソンとして高い評価をいただく北海道マラソンなど各種スポーツ事業、花火大会、雪まつり、花フェスタなどの大型催事などがあります。2002年のゴッホ展では道内美術展史上で最多となる約28万人の入場を記録。2013年シャガール展でも約12万人の入場者を数え、道外4カ所での巡回展を加え計約38万人が会場を訪れました。将棋の王位戦、女流王位戦、囲碁の天元戦も主催します。1997年から2011年まで行った北海道千本桜運動は毎年およそ1000本のエゾヤマザクラの苗木を道内各地に寄贈してきました。

 1965年に創設した北海道新聞社会福祉振興基金と、1992年創設の北海道新聞野生生物基金の2つの財団も大きな社会貢献と言えるでしょう。社会福祉基金は、広く道民の善意を集め、民間福祉事業に役立てる狙いで設立され、寄付総額は32億円に近づいています。

北海道日本ハムファイターズの選手たちがかぶる「北海道新聞」のロゴ入りヘルメット
北海道日本ハムファイターズの選手たちがかぶる「北海道新聞」のロゴ入りヘルメット

 野生生物基金は、残された自然と野生生物を守り、次代に引き継ぐお手伝いをします。北海道新聞社は、野生生物基金とともに1997年から5年に1度、「野花の国勢調査」とも言われるフラワーソンを開催し、北海道の自然の現状を多くの道民に知ってもらう契機となっています。

 このほか、プロ野球の北海道日本ハムファイターズ、サッカーJリーグのコンサドーレ札幌、札幌交響楽団を支援しています。ファイターズの選手がかぶるヘルメットには「北海道新聞」のロゴが記され、勝利インタビューで選手たちの後ろに立つインタビューボードにも「北海道新聞」と「道新スポーツ」の名称が記載されています。

各賞の紹介

北海道新聞スポーツ賞の贈呈式
  1. 北海道新聞文化賞
  2. 北海道新聞文学賞
  3. 北海道新聞短歌賞・俳句賞
  4. 有島青少年文芸賞
  5. 北海道新聞スポーツ賞
  6. 道新ボランティア奨励賞
  7. 道新地域げんき大賞
  1. 北のみらい奨励賞(2011年で終了)
    (北海道新聞学術文化研究奨励金