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王位戦・天元戦・女流王位戦

 北海道新聞社は、将棋の7大タイトルのひとつ「王位戦」と女流棋士による6大タイトルのひとつ「女流王位戦」、囲碁の7大タイトルのひとつ「天元戦」を、それぞれ中日新聞社、西日本新聞社と構成する新聞三社連合で共催しています。この枠組みに、1973年から神戸新聞社が、84年から徳島新聞社が加わり、現在は王位戦、女流王位戦、天元戦とも5社共催となっています。

 王位戦は、1960年の創設で、毎年7月から9月にかけて全国各地をめぐり7番勝負で行われます。王位を通算10期もしくは連続5期以上保持した棋士に贈られる永世王位は、大山康晴、中原誠、羽生善治の3氏が持ち、中でも大山氏は第1回から12連覇の偉業を成し遂げました。

帯広市で行われた女流王位戦第2局に臨む渡部愛女流王位(右)と里見香奈女流四冠

 女流王位戦は、1990年の創設です。毎年5月から6月にかけて5番勝負で行われます。女流王位を通算5期以上保持した女流棋士に贈られるクイーン王位は、清水市代氏と里見香奈氏が持っています。

 天元戦は、1975年の創設で、5番勝負で行われます。10月から12月にかけて開催されるため、1年間の碁界を締めくくるタイトル戦となります。5連覇すると贈られる名誉天元位は、林海峰氏が保持しています。

過去の対戦成績などは以下のリンク先をご覧ください。

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