北海道エアポート社長*蒲生猛氏が講演*道政経懇話会10月29日に例会
北海道政経懇話会(代表幹事・宮口宏夫北海道新聞社社長)は、29日正午から京王プラザホテル札幌(札幌市中央区北5西7)で10月例会を開きます。北海道エアポート社長の蒲生猛さんが「道内7空港の民営化~会社設立からの5年間の振り返りと今後の展開~」と題して、同社の発足後の歩みと新たな取り組みについて話します。
蒲生さんは1956年仙台市生まれ。81年に北海道大学を卒業後、運輸省(現国土交通省)に入省しました。その後、同省の東京国際空港空港長や大阪航空局長を務めました。その間に新関西国際空港の常務取締役にも就いています。2015年に同省を退職し、16年に当時の北海道空港に入社しました。19年に新たに設立された北海道エアポートの初代社長に就任し、現在に至っています。
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北海道政経懇話会は会員制(会費・月額8千円)です。北海道新聞ホットメディア、電話011・241・2475(平日午前9時30分~午後5時30分)へお申し込みください。