来月のどうしん
北海道新聞に来月掲載する予定のニュースや連載企画、深掘り記事を、一足先にお知らせします。読み応えがあり、役に立つ情報を準備しています。ご期待ください。
北海道新聞社
*地方病院の疲弊 なぜ
地域医療のあり方はわたしたち北海道民の将来を大きく左右しかねません。少子高齢化や過疎化、物価高騰を背景に病院の経営環境は一段と厳しさを増しています。地方病院の疲弊の底流に何があるのか、連載第2部ではその実情に迫ります。
*谷村志穂さんらが語る
北海道大学が2026年、開学150周年を迎えます。1日朝刊に明治期からの歩みと今を伝える特集面を設け、卒業生で作家の谷村志穂さんや火山研究で知られる岡田弘名誉教授のインタビューを掲載します。年間を通じて北大の話題を積極的に発信します。
*道新幹線と空港の未来
2026年は、北海道新幹線新青森―新函館北斗間の開業から10年、新千歳空港の源流となる着陸場の完成から100年という節目になります。北海道と本州を結び、地域経済や道民の暮らしを支えてきた新幹線と空港。1日の新年号で歴史を振り返るとともに、道内の公共交通の未来を探ります。
*期待の選手たち 現状は
来年2月のミラノ・コルティナ冬季五輪に向け、スピードスケート、フィギュアスケートなどの代表選手が12月に決定。1月に出そろうノルディックスキー・ジャンプやスノーボードなど雪上競技の選手も含め、本番前の準備状況などをお伝えします。